相変わらずの下らない夢を見る
鳥や星へあの人へと成った気がするが
それらが定かだとは分からない程に
それは色素を帯びて居なかった
今朝見た夢は日常と何ら変わりないことを繰り返して
漸く目覚めたと思った瞬間こそが幻という夢を見た気がした
今眺めている世界が夢では無いことを祈ります
あぁ、私に世界が降り注ぐ